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カーシェアリングのこんな印象

これまでにもHのBやSのKなど、軽自動車のオープン2シーターや、HZのようなモノボックスの遊びグルマといった提案があることはあったのだが、そいつはどれも失敗に終わっている。これは遊びグルマを消費する都会では駐車スペースが足りず、駐車場料金が法外に高いため、この種のクルマをセカンドカーとして所有できないという事情がなせるものだ。
ここいらあたりはメーカーの力だけでは、いかんともしがたいところではある。その点、今年のTモーターショウに展示されたダイハツのコペンなど、なかなかに興味深い。
こいつはパリオルーフを持つFFのオープン2シーターで、軽自動車で気軽にオープンを楽しませようというアイディアである。B、K、Azと軽自動車十のスポーツカーは枕を並べて討ち死にしてしまったが、あえてこの時期に、こういう遊びグルマを世に問おうとするダイハツの心意気を買いたいところだ。
こういうクルマが構想されるのも、日本に軽自動車というものがあり、それが育ったからだ。私は軽自動車の税制優遇の枠組みを捨てよとは言わぬ。

むしろ新しいマイクロカーを育てるために、これまでとは異なる優遇制度を模索すべきではないかと思う。ひとつには燃費による税制優遇である。
1?あたり長い距離を走るクルマには大幅な税制優遇をする。クルマのサイズ、エンジンキャパシティは問わない。
仮に24で全長4mを超えても、燃費が1tあたり24kmを超えるのであればオーケーだ。これまで日本の軽自動車メーカーは、行政の定めた厳しい枠組みのなかで、その制約をパネとして技術を磨き、大きな発展をとげてきた。
私は エコカーのような好燃費を実現することは、いまの軽自動車メーカーの技術力ならけっして不可能だとは思わない。私はいまや行政とメーカーが一体となって、新しいマイクロカーの枠組みを根本から考えるべき時期に来ていると思う。
4tの4気筒エンジンを横置きにするFF3ドアハッチパック。Vのラインナップ中ボトムに位置するベーシックカーである。
EUでPやFあたりと闘うコンパクトヵーだ。2001年の7月から日本でもDが始められた。
注目はこの3tカー・ルポだが、ディーゼルの排ガスコントロールや、夏になるとE熱帯の日本に欠かせぬクーラーを載せると、34カ1でなくなってしまう等の問題があり、日本にはデリヴァリーされない、惜しい。全長3525m、全幅1640明会高1475m、ホイールベース2320m。

VやFあたりよりさらに小さなスモールコンパクトだ。ボディは3ドアハッチパックのみ。
丸いヘッドランプが愛婿のある、ルポのボディデザインはきわめて簡素かつ明快だ。こいつはベーシックカーとしてなかなかのグッドデザイン。
カラーは全部で3色と種類が少ないが、すべてソリッドで、いたって明快である。

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